>>221
実際に居たのはロシア正教の宣教師だったよ。
アイヌ人は季節毎に漁をする島を決めて移動しまくっていたから、制圧も何もないよ。
ちなみに、その宣教師もアイヌ人と同時に移動したから、信用されたわけだ。
ロシアとは、ラッコの皮などをロシア人と交易するのみだった。

アイヌ人は交易民族だったから、蝦夷錦は清国からアイヌ人を通して日本に入っていたし、
アイヌ人そのものの漁用の織物も、日本の猟師に渡ったり、珍しさから江戸の歌舞伎で
使われていたりする。