皇位継承権者がいなくなったら憲法の規定に基づいて摂政を立てればよい。
摂政については皇室典範で規定されている。
ついでに言うと皇室典範はただの法律だから、摂政の人選については国会でいくらでも変えられる。

皇室典範改正で人臣摂政を認め、国民による選挙あるいは国会議員の互選によって選ぶようにすれば、天皇位は永久空位のまま「摂政」という
トップをいただく実質、象徴大統領制となる。
これには憲法改正等も不要。