日本書紀によると、神功皇后が、かつて「山門(やまと)」と呼ば
れたこの地の土蜘蛛・田油津媛(タブラツヒメ)を討ったとのこと
です。また、その兄である夏羽(ナツハ)が軍勢従えてやって来た
のですが、妹が討たれたと知り、逃げ去りました。
http://jyashin.net/evilshrine/gods/tsuchigumo_shrine/tsuchigumo_trip_chikugo_0101.html

人を誑かすタブラツヒメは、鬼道を使っていたのだろう。