>>20
注進の時点で信じなかったにしても、現実に謀叛が起きたのなら、脳裏に過ぎるだろう。
そもそも、注進したという事実が、諸書の記述を総合して、積極的に是認できるものではない。

>>21
成利からの注進があって、それを容れなかったことを悔やんだかどうかは、分からない。
悔やんだというのは、何を悔やんだのか、それは何から知れるのか?

成利が光秀の逆心を信長に注進したけれど退けられたというのは、現段階では史実として認められない。