歴史学者「磯田道史」を語るスレ [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今メディアで引っ張りダコの若手研究者。専門は近世・近代の日本。静岡文化芸術大学教授。
文化政策学部 教員紹介 > 磯田 道史
http://www.suac.ac.jp/education/teacher/culture/isoda.htm
代表著書
武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新
近世大名家臣団の社会構造
無私の日本人
現在のレギュラー番組と連載
英雄たちの選択 NHK BSプレミアム
http://www4.nhk.or.jp/heroes/
安住紳一郎の日曜天国 TBSラジオ ※毎年10月頃に出演
http://www.tbsradio.jp/nichiten/index.xml
磯田道史のちょっと家康(いえやす)み 広報はままつ
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/pr/kouhou_all/1410/ieyasumi.html
磯田道史の古今をちこち 読売新聞 >>700
士族たぁ、東アジア共通の士大夫つまりお役人云う職種で江戸期の武士は役人に
過ぎんよ。武士が武装した商業兼務の農業経営者じゃった時代から、幕府や藩の役人と
なって生きる者が士大夫化し、村落に留まったり、商業経営したもんが旧家、庄屋と
分かれたわけじゃし。
>>701
士大夫家系出身なら現代の官僚から地方公務員も一緒じゃなぁか。
>>702
日本の上層部、お役人らは無能じゃけぇ自慢に成らんけどのう。
>>313-314のように、武を名乗れんほど弱いし、戦闘能力すら無ぁ、軟弱な
無能集団じゃし、>>329のように軍人官僚は旧軍も自衛隊も上層部も馬鹿ばっかしで、
江戸期のお役人伝統集団に過ぎんよ。
まあ、歴史上有名な大部分の人物は日本の上層部ゆえ、無能な馬鹿なんじゃし、
逆に先祖でいじられ、「さすがは◯◯殿の家系だけのことはある」と皮肉云われる
もんも憐れなけんのう。
「御自分も拙者も逃げた人数なり」体質が日本の上層部にゃ濃厚にあるけぇのう。 >>700
ほいから、磯田氏は、歴史上の有名人物を褒める仕事しよるが、北朝鮮の個人崇拝同様、
気持ちが悪りいわ。ちいたぁ、歴史の悲劇性、歴史上有名人物の愚かさを述べた方が、
面白かろうし、歴史的愚行の戒めにも貢献した方がええ思うんじゃがのう。 何気に家老の子孫というのはすごい。
スネ夫みたいだ。 戊辰戦争に従軍した先祖もいるそうな。
やっぱりサムライはすごいな。 >>707
三河は、古くから傀儡の産地じゃし、被差別系も多かったし、被差別集団のから
松平、徳川は生まれたわけじゃし。
>>709
戊辰戦争も、>>584-585の広島県の隊員のほとんどが士族じゃ無ぁ、
農兵の神機隊が強いわけで、広島城下の武士の子弟も喧嘩じゃ町人に子弟にゃ
負けるわけで、お役人の子弟がアウトローにゃ喧嘩に勝てんのも当然じゃが。
ほいから、サムライたぁ、下級の小姓、徒、足軽の下士官、兵ゆえ、
無能で軟弱な上級武士たぁ強いよ。元来士分の武士と、奉公人(契約も含む)下級たる、
侍は違うわけじゃし。 >>702
明治天皇の名前と先祖の宮家の名前を出して悦に浸っている竹田さんを批判しないでくださいw 旧宮家や公家のような惰弱な長袖者とれっきとした武家の出の磯田氏を一緒にするな >>712
竹田は結婚前、亡くなったアル中殿下(三笠宮の長男、寛仁親王)から生前、
「今晩、うちの娘(彬子女王)を持って帰っていいぞ!」
と結婚を促されたと現在の宮家のことも喋っている >>714
彬子女王は竹田だけは絶対にいやといったそうな(気持ちはわかる >>711
磯田氏は鼻の幅が広いが、基本的にゃ南ツングース顔なんは、>>552-553でも云うたが、
ブログが消えとったのう。
http://www.sohu.com/a/195791064_460421
https://www.zhihu.com/question/24889312
上の5,6の北東アジアに多いタイプよ。
下のOkayama 冈山型(通古斯汉化)、北東アジア系{岡山型ツングース}ものう。
实际上属东南通古斯人种,但受sinid汉人影响较大。分布于中国,朝鲜,蒙古,日本,
广泛分布于中国东北,朝鲜半岛,日本本州。
相貌特征:浅黄棕色皮肤,常有白皙皮肤,蒙古褶较重,大而平的圆脸,K直发,
体毛少。 >>712-713
満州から逃げた国賊の竹田宮家のボンボンか。他の皇族も大抵責任取らんで
逃げよんじゃけぇ。「御自分も拙者も逃げた人数なり」体質は皇族、公家、
上級武士ら日本の上層部に共通するんじゃけぇ。 >>712-713
日本の上層部は、ノブレス・オブリージュ(高貴な者の義務)が無ぁし。
https://www.kenbiya.com/column/hirose/19/
{戦争をする場合、将校とか地位が高い富裕層とか、貴族など実社会のリーダーたちが自分が最前線で
戦争に行くから後について来いといった姿勢をしめします。それで後の平民の兵隊たちは、みな
あの人が最前列で突撃するのであれば俺たちもついて行くぞ、という感じで後に続いていくと
いうのがノブレス・オブリージュで、そういう上に立つものの義務という意味と教えてくれました。
それを踏まえ考えると欧州はそういった上に立つものの責務といったものが非常に強い国では
ないかと思います。
その一方で、戦争中に日本の場合はどうであったかを振り返ってみますと、実際は軍の
最高司令官の幹部達は、最前線からずっと後方に控え安穏としており、本当に若い下っ端と
言われる国民が神風特攻隊やらなんだで、まだ幼い子供までが借り出されお国のために自ら進んで
命を投げいったという文化でした。」}
http://shinsho.shueisha.co.jp/column/campus2/050912/index.html
{◆<人格教育>
「学業成績を軽視する点はほぼ一致していた。物を言ったのは<人格>であり、冷たい風呂、
寒い寮、雨天の一走り、質素な食事など、チームプレーと苦難によって鍛えられた。
階級制度の中では、暗黙の取り決めによって縛られた自らの地位を意識しなければならない)。
軍隊におけるトレーニングと表裏一体の教育理念は、真剣に追求された。
(パブリック・スクールは支配階級を創出するためにあり、過去の帝国は支配階級が贅沢好みで
柔弱になったために崩壊したという認識が浸透していた。生徒が週に二度も熱い風呂を浴びた
事実を耳にした寮長は、「そのような行為がローマ帝国を滅ぼしたのだ」と彼を厳しく注意した)。} >>712-713
欧州の上層部の貴族、紳士は「戦う人」に属するが日本の上層部は、
「下のもんを戦わせて逃げる人」の側に属し、日本は下々のもんが「戦う人」に、
属するわけで日本の上層部は、格好悪りい集団よのう。
徳川慶喜さんも、部下を見捨てて江戸に逃げ帰るんじゃけぇ、滑稽物語よ。
関ヶ原でも島津勢は下が犠牲と成って殿さんは逃げるし、織田信長も逃げる側
じゃし、日本は下士官、兵は強くとも、戦争が弱い国なんは、上層部が無能で逃げる人らが
大半じゃけぇよのう。
日本の上層部は外国人が文化人類学的に研究対象にしたら面白いが、駒として
見捨てられる日本国民の悲劇がついて回るけぇのう。 >>721
第一次長州征伐で幕府に降伏して,
禁門の変の責任を三家老に押し付けて切腹させて、自分らの命を守った毛利家のことかw 戦国時代は大名本人も処刑されたり自害したりしたが、幕末維新では全部家臣に押し付けて殿様たちは生き延びた。
長州藩主父子も東北諸藩の藩主たちも昭和帝のプロトタイプだな。 >>723
山口県へ移住した毛利もほうじゃわい。
>>724
特に国衆武士団は、さほどの臨時雇用の出来んゆえ、一族に戦う気概があった
けぇのう。
また、戦国期は小勢力から他を吸収してのし上がる連中も多く、逃げると座を
奪われる警戒と、度胸で他の将兵を納得させにゃいけん戦国期の気風があったけど、
江戸期はお役人化し、責任を下に押し付ける体質に成ったけぇのう。
家老に詰め腹切らせるんも、旧日本軍の軍司令官が師団長に自決強要に追い込む
責任転嫁と一緒で、前線将兵は、悪うも無ぁのに、師団長が自決したら、将兵まで
悪者に成ることを師団長が考えず、上から権威で押し付けられ権威に屈する方を
選ぶんじゃけぇ、部下からの我々全体への責任の汚名はやめんさい云うても、
上意下達に屈するけぇ精神力が貧弱過ぎるんよ。
人の上に立つ人間は、下の部下に責任を果たすことじゃし、上からの責任押し付けは、
いいがかりで喧嘩売りよんじゃけぇ、つっぱねりゃあええし、「おどりゃあ
上の立場に居りながら、部下に責任たぁ、許さんど。われんケツは、
われが拭けぇや!」と意地見せりゃええのに、日本の上層部は上から圧力に脆い。
幕末、戊辰の家老連中も、個人の男の意地たぁ、組織人として生きとったんじゃし。
宮本常一氏じゃなぁが、これも「日本残酷物語」よのう。
>>725
広島人にゃ理解出来んが、他地域の多くの日本は「滅びの美学」云う、
自滅美化する自虐負け犬根性を持ち合わせとるし。 磯田=司馬みたいな感じになってるよな
わかりやすいけど史実じゃない
英雄たちの選択でフリーメイソン掘り下げて欲しいんだが無理かな ファンタジー大河ドラマの時代考証担当してきた面々みたら
磯田も時代考証やれそうだよな 磯田より大石・小和田の老害2トップをどうにかしてほしい
とんでも幕末・西郷どんw だいーぶ前の100分で名著で出てたけど
もう無茶苦茶なこといってるな 英雄たちの選択で磯田が小松帯刀が幕府に反発するような発言してたのを紹介して
薩摩は関ケ原の恨みが〜と得意げに妄想を語ってたけど
その直前に薩摩が幕臣に嫌がらせされた史実はけっこう有名なのに知らんのかと思った 英雄たちの選択で
北朝から南朝に返り咲いた大室寅之祐について取り上げてくれよ
磯田さんならできる >>457
もはや誰も見てないだろうけど、オレは磯田さんの一個下の大安寺だけどさ、当時の大安寺は総合選抜なので5校とも普通科のみで完全振り分け。出願時は「岡山」としか書かない。希望高校は書けるけどね。運次第。
私立の滑り止めは大抵のやつは関西の第2コース。今はないかもな。 >>735
北朝、南朝じゃの大室が明治天皇じゃの根拠に乏しい。
まあ、明治天皇自体、出自はし分からんけどのう。
>>546-548のように、皇族、公家の不倫社会じゃ、神輿は誰の種でもええわけで
家元制度が途絶えん為なら、何でもありじゃし。実権を握るもんなら、権威の神輿は
替え玉でも構わんのよ。 岡山の人ってさ
いまだに神戸事件を根に持ってたりするわけ? 古舘トーキングヒストリー
傑作でした
でも来年は磯田道史が監修じゃなくなってるかも専門が「近世」ということになってるし 磯田道史先生、MBSちちんぷいぷいの休憩時間もトーク絶好調な様子
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20180108-00080213/
> 「私が思うに、年明け早々にトランプ政権は限定的な攻撃を仕掛けるでしょうね」
> 年の瀬のテレビ局での収録での出来事だ。休憩時間に、売れっ子の歴史研究者が熱弁をふるっている。
> トランプ政権が年明け早々に北朝鮮に対して先制攻撃を行うという自説だ。 >>746
庶民の目線云うても文書を残すんは無能な上層部なんじゃが。まあ本能寺の変で
犠牲に成った庶民の悲哀を描いたんはえかったけど。
>>747
磯田氏は、戦争の要因を情緒的問題にテレビの本能寺の変でもトンデモ云うたけど、
戦争は経済活動の手段の一つで、権益、利権の問題じやし、情緒的感情で為政者から
扇情された大衆の疑心暗鬼や相手国への不信感を混同されとんじゃなぁか。
アメリカが北朝鮮を攻めるかどうかは中国とロシア次第で、特に中国が駄目じゃ
云うたら、「伝統的米中同盟」にも支障に成るし、中国市場依存のアメリカは困るし、
アメリカの軍需産業も中国マネー献金に支障があるとまずかろうに。
中国が北朝鮮の世襲体制を壊したい意図がありゃあ別じゃが、しかも今回の
米軍需産業と北朝鮮の脅威煽りで株価も上がったんじゃが、その儲けの配分に北朝鮮も
関わっておるか否かでも状況分析はむかなり違うわけで、磯田氏はそがぁな短絡的な
発言を休憩時間にしたんなら、軽卒な軽い人間に観られよう。 >>746-747
磯田道史氏は、広島県のローカル中国新聞でも、「磯田さんが好きな5人」で、
軍隊の衆心一致を理解しとった、日本も立憲主義を根付かせようとした板垣退助氏は、
理解出来るけど、磯田氏は「維新の理想」じゃの板垣退助氏の右派の悲観的概念と
違い、左翼的な理想主義ユートピアン概念で極左革命政府明治維新を美化されとるし、
左翼啓蒙思想の隷西洋の媚び諂いゆえ、威張れる対象を日本以外のアジア蔑視
レイシズムに還元した福沢諭吉を挙げとるんじゃけぇ、磯田氏の歴史観は人生経験が
足りんのう。
磯田氏は左翼思想の理想主義、理性万能合理主義の司馬遼太郎氏的な歴史の
捉え方じゃし、ドラッカー氏のような人間の不完全に基づく保守主義じゃ無ぁし。
ドラッカー氏は、こっちでものう。
http://management-frontier.livedoor.biz/archives/50002636.html
「啓蒙思想とフランス革命、および今日の理性主義のリベラルにいたる
その弟子たちは、自由にとって許すべからざる敵の役割を果たした。基本的に、
理性主義のリベラルこそ、全体主義者である。
過去二〇〇年の西洋の歴史において、あらゆる全体主義が、それぞれの時代の
リベラリズムから発している。ジャン・ジャック・ルソーからヒトラーまでは、
真っ直ぐに系譜を追うことができる。」
結局、明治国家も専制主義の全体主義で昭和前期に自滅的敗北で滅んだわけじゃが、
今でも、明治国家美化のナチスドイツ好きの安倍政権にこびり付いとるのう。 茨城大助・准教授時代NHK水戸のローカル歴史コーナーによく出てて「 面白いなこいつ」と思っていたらメジャーになっていた
地元の私大の学長が慶応出身なのも関係しているのかな? 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
Z15J9 >>2
馬鹿か?
中国経由で東アジアで一番最後に入ってきたのに中国より先なわけないだろww
キチガイ連投ネトウヨ氏ねよ蛆むし以下 語り口が、司馬遼太郎を死ぬほど意識してるな。
観念的な部分とか。自分に酔ってる感じ。
まぁ、タレント的扱いがグッと増えたから、少々チャラくなるのは仕方ないけど、
もうちょい自分を俯瞰的に見て、我欲のコントロールしたほうが良い。
冴えないメガネかけて、黄色のタートルネック着てボソボソ言ってるときは凄い好きだった。 自分もそんなイメージで思ってたけど
TVで現代の司馬遼太郎って紹介されてて吹いたわw
歴史家として本人はどういうつもりなわけ?イメージを喧伝する力はあるけどタレントっぽくなると
平気で2次資料、3次資料レベルのおもしろ話をこれが歴史の面白さみたいに紹介し始めるからな、誰のこととは言わんが 磯田先生にはぜひ武功夜話について取り上げてほしいな
磯田節で完全論破するのが見たい 池上との対談はおもしろかったよ
忍者の研究ってニッチさがすごい エピソードはさんだり現代のことに例えたり
テレビたくさん出てるだけあって話上手い たとえや話がうまいといっても風呂敷広げて大げさにいってるだけだしな
いわゆるイメージを語るってやつで厳密にいえば正しくない メディア露出増えると結局メディア向けの発言する事になったり編集されたりするしね
世間の知名度上がった頃にはいろんな出演番組での発言が累積してる
そして小和田さんや本郷さんのように厳しい歴史オタクから矛盾点を叩かれる >小和田さんや本郷さんのように厳しい歴史オタク
は?(失笑) そして小和田さんや本郷さんのように(磯田さんも)厳しい歴史オタクから矛盾点を叩かれる 素顔の西郷隆盛買った人いる?
明日届くと思うけど磯田節が楽しめればいいな 川角太閤記の記述をほとんど採用して歴史を語ってた時期があったな
後の平成の司馬遼太郎と言われる萌芽は大分前からあるw 即座に他の大先輩の歴史家から問題点を指摘されて涙目になりながらも
川角太閤記の記述を我々が信じるかどうかの問題ですよねとお茶を濁してた
どちらかといえば小説家気質だよねやっぱ 売れりゃ、嘘でも本当でもどうでもいい
とにかく金になる事をする係 口癖がちなみにこと本郷は駄目だ奴の歴史観は生理的に合わない 安土宗論と慶長宗論でキチガイ宗教がボコられる姿をぜひ英雄たちの選択で紹介してほしい
本願寺が戦国時代だと有名だけどそれよりもキチガイ扱いされて門徒宗もそこそこいたのが法華宗 磯田先生の本来の専門は江戸時代だよね。
江戸時代の幕藩体制は一種の分権的だけど明治になんらかの影響は与えたのかな。
先生の専門の江戸時代が明治の近代化に対してなにか具体的な影響を与えたのか、そういうのも聞きたいね。 伊能忠敬の大日本沿海輿地全図の話をしてるのに
時代が違う松平定信を引き合いに出してしかも国際センスがある前後にあまりいない老中と評してた・・・
江戸幕府礼賛の偏向っぷりが指摘されることがあるけどこんな史実と逆のことを語るからだろw
寛政の改革のどこに開国的要素や海防的要素があるんだよ /⌒Y⌒\
/ ミ ミ \
/ /⌒⌒\ ヽ
フ / V |
| / Vリ
V == == V
(リ ヽ・)/ (・ノ リ)
( | )
∧ ノ ヽ_ノ ヽ /
∧ ---- /
/\___/\
| VL∧/ |
| | V | / | | >>774
安土争論に法華宗は関係ないけどな
あいつ天台坊主だよ
法華宗は争論より備前法華やその他不受不施に傾倒した武将達のことを取り上げた方がいい 英雄たちのアナ変わった
前のアナはかなり日本史に造詣が深かった
新しいアナはエロ美人だけど詳しくない
まぁそれが普通だし、ブラタモリの近江アナと同じように予備知識なくても問題ない
姉川真説自体もは久々に面白かったな、脳科学・心理学者入れると同調して磯田先生まで暴走するからやっぱいないほうがいい 英雄たちの選択も困った番組だよな
気に入らない人物をしかたなく取り上げる時はラストに根拠のほとんどない話を紹介して
ゲストの歴史学者に反論する隙を与えないまま終わらせるw
赤松小三郎なんて信州の連中が妄想で話をデカくしてるだけなのに薩摩藩全体の陰謀にしちまうし >>756
資料に第一次も第二次じゃの日本的妄想で、言論統制された当時の第一次たぁ回想
出来る第二次の方が史料価値が高いこともあるんは、わしら日本人が身を持って
経験しとることじゃがのう。われん史料価値基準が帝国主義時代の
全体主義の実証史学云う権力側忖度史観じゃ西側民主主義の価値観から
時代錯誤も甚だしい。>>782の他民族憎悪の大嘘カルト君じゃあるまあし。
そもそも坪井史料等級トンデモカルトの世界に通用せん歴史修正主義も戦前の
価値観じゃし。
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/yosinori3.html
{そもそもこの「史料等級」論は、「坪井九馬三博士」という昭和初期の学者が
提唱し、内藤氏が戦前発行の本で紹介した、という、大変な時代物です。 現代の
歴史学に、そのまま機械的に適用できるものでないことは、言うまでもないで
しょう。}
>>770-771
川角太閤記は秀吉側視点からの解釈ゆえ、考察無視は出来んよ。 >>756
今時、公文書改竄が明るみに成っとる時代にで、安倍ちゃん政権の国会議事録の
第一次史料から、そういう事実は無かったじゃの隠蔽する立場で云うとんかいのう。
国会議事録の文書削除も、映像で証拠が残る時代に第一次史料じやのカルト歴史観を
平気で云う価値観たぁ何なら?
頭がイカレとんか?兎も角磯田史観否定側も程度が低い第一次史料妄信のトンデモ
カルトの歴史修正主義じゃ、>>782の大嘘デマゴーグと変らんのう。
ほんま、今時歴史学価値基準妄言者までおるたぁ、呆れたよ。 いまや数少ない士族出身の有名人
育ちの良さや品格がそこはかとなく漂っている
実家がただの昭和の一般住宅だったのには失望したが 磯田先生、大河ドラマは視聴率じゃない、人間がみるべきものを作るべきとバラエティで豪語してたけど
西郷どんの大河ドラマは納得されてるのかな?
視聴率微妙だし、藤田東湖すら出てこなくて中身ペラペラ >>785
士族なら明治期に没落し、経済的基盤は無ぁゆえ、娘を女郎屋へ売って、娘の股の
努力で生活出来たもんもおるし、一般住宅やアパート住まいもおるよ。
何して失望するんなら? 近世上級武士たぁ中世に遡れる家柄の旧家系も戦後の
農地解放で多くが没落したわけじゃし。
品格たぁ、隙の無ぁ所作することじゃし、幕藩時代から貧弱なもんが多かった
武士階級は、現在の政治屋、官僚、お役人の子弟同様所作も下品じゃったろう。
戦後で行儀所作が出来とんが多いいんは、任侠業界の子弟や子女らよのう。
日本の行儀所作たぁ武闘集団的隙を見せん行動様式からじゃけぇのう。
>>786
藤田東湖みたぁな、中華儒教原理主義の朱子学信徒のカルト国粋攘夷主義者じゃの
出して、何の意味があるんかいのう? >斉彬が調所に自殺を強要したとかの意味不明な展開って磯田の妄想だったんだな
中園が考えたにしては脚本がギクシャクしてたんで外からの指示だろうなとは思ってたけど
英雄たちの選択でも、一人だけ服毒自殺を疑問視してたけど根拠示さないんだよね
可能性の1つとして”暗殺”されたのかもしれないで一言で済めばいいのに
そこから暗殺を前提にして信長や龍馬なども従来のレールを外れる天才だったから調所も非業の死を遂げたと勝手にストーリーをつくる
大河ドラマにしても、調所の功績を評価したい気持ちはわかるけどそれを示すのに、
根拠がない暗殺や自殺の強要を持ち出す必要性はまるでない >>788
士族が没落した例は意外だが少数派。
理由は、江戸など一部の地域を除いて平民は文盲だったから、
士族→役人という道が保障されていたから。
問題は、その一部の江戸が非常に目につきやすい所だったため、
士族の没落が余りにも目立ったから、その誤解が生まれている。 足軽や中間ような半平民で自身の文字解読が怪しい身分は、かなり
没落した。但し、中間や浪人は平民に認定され即武装解除されたし
(これが山縣有朋の恨みを買い、報復の廃刀令の遠因となる)、
足軽までは認定されたが、これも本当の意味で士族とは言い難い
点があった。 >>786
磯田を擁護するわけじゃないが視聴率を妙に意識するように
なってから大河のクオリティは下がったというのは大河板でも
度々指摘されているよ
視聴率を気にするあまりキャスティングが微妙になって脚本もそれに
引きずられて久しいからもうダメかもというレスも度々出てくる 大河は時間つぶしの創作エピソードのレベルが低すぎるもんな
一方で、肝心な部分端折る 情熱大陸で映された磯田の実家の建物が普通の一般住宅だったことからも、
磯田家も含めて士族は没落しているだろう。
武士の家計簿の猪山家も肝心の家計簿を古本屋に売り飛ばしてたくらいだしな。 明治時代の地方役人は豪農豪商の子弟らが就任する事例が多かったよ
江戸時代は村や町の名主は豪農豪商で、藩庁の役人は藩士(つまり武士)だったが、
明治時代に藩庁転じて県庁の役人には豪農豪商の子弟がなっていった
そもそも学問を武士が積んでいると言っても大半は四書五経の儒学を主として修めていたのであり、明治時代の役人として必要な学問ではなかった
やがて身分は士族でも平民でも頭が良い帝国大卒や早慶卒のエリートが、役人になるようになった >>793
大河板でも視聴率が高いのが正義みたいな人が現れるからなあ… 伊丹十三賞 磯田道史さんに
ttps://mainichi.jp/articles/20180423/dde/014/200/011000c
優れた表現活動に贈られる第10回伊丹十三賞(ITM伊丹記念財団主催)が、
歴史家で国際日本文化研究センター准教授の磯田道史さん(47)に決まった。
贈呈式は5月24日、東京都港区の国際文化会館で行われる。賞金は100万円。
磯田さんは『武士の家計簿』(新潮新書)や『日本史の内幕』(中公新書)など著書多数。
本紙日曜書評欄「今週の本棚」の執筆者も務めている。 磯田先生は弟子いるのかな、それとも一匹オオカミなのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています