>>936
東南陸行五百里 到伊都國 官曰爾支 副曰泄謨觚 柄渠觚 有千餘戸 世有王 皆統屬女王國 郡使往來常所駐」
この文章では「世有王」と(伊都国に)魏の世に(倭王卑弥呼)王が居たとちゃんと書かれているし「皆統屬女王國」とその伊都国にすべての倭の国々が統属したいたともある。
伊都国が倭の都だから「郡使往來常所駐」するんだよ。

卑弥呼の倭国は朝鮮半島南岸の投馬国と北部九州の邪馬壹国の二つの地域からなっており
「女王之所都」ってえのは投馬国に対して邪馬壹国側に女王の都が在ったって意味で
邪馬壹国=女王の都じゃないの。