神道はまっっったくユダヤ教とは関係ないと思う
選ばれた民を自称しているのに、ヤハウェ以外の神を崇めているなんてありえない
仮にそうだとしたら、ヤハウェにとっての裏切り者民族になる
祇園祭で聖書の物語が絵に〜とか神輿の形がアークで〜とかは
ソグド人とかが活躍した時代のシルクロードを通ってきたものか偶然の産物でしかない
むしろ
・天岩戸神話は「ホルスとセトの神話」の途中に出てくるラー神の話によく似ている
・太陽神の使いがカラスであることは西はアポロン東はゲイ神話に似ている
・山幸彦海幸彦神話はポリネシアにほぼ同じ神話がある
ように、ユダヤとの共通点なんかとは比べ物にならないほどいろんな民族との共通点がある
ただし、「クピドとプシュケの神話」が中世の「天稚彦草子」と瓜二つであったり
その両者の中で「三輪山伝説」に酷似する部分があったりする