かなり古い時代から日本にはアイヌ人たちが住んでいたということだ。考古学的発掘によれば、
アイヌ人が日本列島に現れたのは紀元前約1万3千年頃だという。そのアイヌ人たちが縄文文
化を創り出した。彼らは琉球から北海道にわたる日本列島だけではなく、サハリンの南半分、
クリル諸島、カムチャッカの南3分の1にも居住していた。その証拠は日本の地名にも残ってい
る。対馬はツイマで、遠い、という意味。富士はフツィで、おばあさん、の意。筑波はツ・ク・パで
、2つの出っ張りをもった頭、つまり2つの頂上をもった山、という意味。邪馬台はヤ・マ・タ・イで
、海が陸を分断する場所、という意味となる。


海(瀬戸内海)が陸(本州、九州、四国)を分断する場所

つまり邪馬台国は四国で間違いない

魏志倭人伝でも邪馬台国は対馬から九州に上陸してさらに海の向こうにあるって書いてあるし