0327日本@名無史さん
2018/07/17(火) 17:30:44.92上海駐留日本軍に対しての戦闘(上海事変)が2回あったことなら知っているが。
欧米各国と違い平和主義の日本は、蒋介石軍と戦闘しようとしなかった。
蒋介石軍は、平和主義の日本を軟弱とみなし、駐留日本軍に戦闘をしかけた。
それでも日本軍は反撃しなかった。これが第一次上海事変である。
反撃しない日本軍に味をしめた蒋介石軍は、日本軍に再度戦闘をしかけた。
これが第二次上海事変である。
第二次上海事変では日本軍は反撃し、首都南京占領のキッカケとなった。
日本軍が南京に入場すると、蒋介石軍は既にもぬけの殻であった。
蒋介石軍は南京から逃亡するときに、数千人の南京住民を虐殺(第二次南京虐殺)したが、
後に東京裁判で、その南京虐殺は日本軍によるものだと証言した。
南京虐殺は4回あった。
第一次南京虐殺:蒋介石軍が南京入城の時(虐殺数 数万人)
第二次南京虐殺:蒋介石軍が南京退出の時(この時日本軍入城)(虐殺数 数千人)
第三次南京虐殺:日本敗戦で、蒋介石軍が再度入城の時(虐殺数 数万人)
第四次南京虐殺:毛沢東軍が蒋介石軍と入れ替わり南京入城の時(虐殺数30万人)