訂正:「日本人の来た道」で確認したところ、38000年前、日本とオーストラリアは世界最古の局部磨製石斧の存在で共通。
刃こぼれしたら、何度も研磨するため、木を切ったり削ったりするためのもの。他地域にもあるが、両国より遥かに新しい。
台形石器は日本だけ。台形石器も木を削るのは同じ。記憶違いしていた。木を削る石器は日本の方が朝鮮より遥かに古いのは変わらない。
船、櫂のない朝鮮から、38000年前、日本に来るのは難しいだろう。本にはないが、沖縄の台形石器はある。
日本人の来た道の著者は朝鮮から来たと言ってる。
局部磨製石斧で木を削って、船を作って、スンダランドあたりから来たのだろう。著者は違うと言ってる。海面が低かったから、
船を見つけるのは海底だから難しいだろう。そうじゃないと、
日本とオーストラリアで局部磨製石斧が、遥かに世界最古で共通という説明がつかない。