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>●朝鮮半島●からの渡来人は、早くから九州北部にやってきます。
 そして縄文からの先住民や弥生時代の渡来民を制圧して融合しながら、
 勢力を広げ、やがて近畿地方まで進出してヤマト王朝を建国


>天津神(あまつかみ)の子孫であると主張した人たちがいました。
 しかし実際は先住民を次々と征服し、自分たちの王朝を打ち立てた
 侵入者(インベーダー)


>ヤマト王朝すなわち天皇制国家が生まれたことにより、
 先住民族に対する抑圧と差別が始まりました。
 ●天孫族● は、自分たちとは異なるルーツをもつ人々を「化外(けがい)の民」とし、
 国家の支配体制から差別し排除


 ◆沖浦和光 先生
  ヤマト王朝=朝鮮からの侵略者  
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