もう韓国人は極端な天才の誕生を待つしかない!?

そうなると期待されるのは個の力、つまり偶発的に誕生する一人の天才に期待するしかないだろう。
ただ韓国で注目を集める“天才”は、結果的には「本物の天才ではなかった」というパターンで終わることが多い。
過去には、ノーベル賞間違いなしとまでいわれたファン・ウソクの捏造事件がある。
クローン研究者として胚性幹細胞(ES細胞)の研究に成功したとされたが
後に論文の捏造、研究費の横領が発覚し、学者としての表舞台から追放されたのだ。
そんな教訓が生かされることなく、2015年にも“天才少女”騒動が巻き起こっているが
韓国人達の願望にも似た、世界に移住する韓国系○○人でもいいから
世界に誇る天才待望論が生んだ悲劇かもしれない。