江戸時代の日本は識字率が高いと言われるが、地方別に見ると差がある。でも不思議とこの事は議論されない。
なぜか?答えは簡単、近代日本を作ったとされる雄藩の一つ薩摩藩の識字率が極度に低く20%程度です。
20%というのは日本で断トツの最低です。
まさか薩摩藩が読み書きが禄に出来なかったなんて事が世間に周知されてしまったら、
薩摩人が近代日本の礎を作っただのといった嘘が露呈してしまいます。なので隠蔽されているのでしょうか。

薩摩以外の藩はおおむね70%〜90%の識字率。
薩摩は住人の25%は武士ですから、薩摩の識字率20%というのは百姓の識字率ゼロ%、武士ですら5人に1人は文盲だったということです。

ではなぜ?薩摩藩は識字率が低いのか?答えは簡単。李氏朝鮮と一緒で儒教国だからです。
一見すると儒教国家は読み書きが出来そうな雰囲気はあるが、雰囲気だけです。