大昔の天皇が100歳を超える理由について

@国内外に王朝の古さをアピールするため天皇の寿命を無理に伸ばした(男系継承は保たれる)
一世代あたり60年の倍数を加えたかもしれない、あるいは1年を2倍、3倍した(意図的)
A当時の2年や3年が今の1年にあたる(悪意なし)
B正確な年齢の天皇が何十人も脱落しているため無理に血筋だけを繋げた(男系継承されてたか怪しくなる)
C正確な年齢の天皇が何十人も脱落しているわけではないが、神武天皇と歴代の天皇が赤の他人である
(血統の断絶がある)ことを自分で考える者にこっそり教えるためBのように読めるようにした。
丁稚や小僧が天皇を崇めるならともかく権力者が権威の神輿にすぎない天皇を本気で神話の神の子孫
と思う必要はなかったはずである。

中国に対する土下座外交が史実かどうかは分からないが当時の大和政権には
美化しなければならない相当都合の悪い歴史があり、これを隠蔽することで
結果的には北宋の太宗が感動して言ったように「日本という国は古くて凄い!」
に繋がったのだろう