>>771
×オオタタネコ
○太田タネ彦=三輪大王。

彼の姉が出雲族らが信仰する三輪山の「太陽の女神の媛巫女(ヒメミコ)、
「モモソ日女命」(トトビ日女命は彼女の後継者で別人)
彼女はまた「太陽の女神の顕現」の様に崇拝されて「大日霎貴命」と崇敬を受けた。

モモソ日女命は旧来の出雲族の信仰を守りながら、

九州から侵攻してきた物部族の祭祀形態も巧く融合させて新しい祭祀形態を考案して

新参の物部族にも在来の出雲族らにも絶大な人気を得て女王の様であったようです。

新しく考案なさった祭祀形態とは、

出雲族の信仰、習慣では丸いモノは女神の宿るモノ。
長いモノ/木の根っ子は男性自身の形代で主神の表れ。

物部族は道教を信仰していて、元々は大きな銅戈をトーテムとしていたところが

東征にあたり銅鏡を祭祀のトーテムに変更。

天才のモモソ姫さまは、、、

天の岩戸開き神話の記述にある通り、

大きな榊を根こそぎ引き抜いて祭場に据え、その枝に物部族の鏡/神獣鏡の反射面を観衆/参拝者側に向けて取り付て、、、