永禄8年 (1565年) 織田信長は東美濃に侵攻して森可成(よしなり)を城主とする。可成は織田信長の上洛の後、近江国宇佐山城主となったが、元亀元年 (1570年) 朝倉・浅井連合軍に攻められ討死した。