根拠にはならんけど、平安期につくられたような古い軍記もので、
敵対者を滅ぼした武士が敵の妻や娘をさらって奴婢にしたり妻にしたりする記述は多いしな

親族の後ろ楯のある妻と後ろ楯皆無な略奪妻とが同等な扱いを受けないのだから、
妻とされたという女たちの扱いは自明
その際に従軍した人々によって拐われた、その他の女たち
(奴婢にとしか書かれてない)の扱いに至っては、なおさら。