日本社会の基本→○○で無ければならない (重箱の隅には細心の注意を払うが底が抜けてても気が付かない)
小さな間違いは絶対に犯さないが広い視野って側面では致命的に欠落している →法律や規則・常識の間違いには気が付かない
それが日本社会の基本的メンタリティ(山彦型)

極まれに逆の人材(海彦型)が産まれても社会ぐるみで排斥する残念な状況だ。
ビル・ゲイツやジョブスが日本に産まれても日本社会は彼らを使いこなせなかっただろう。

民族主義・血統主義に毒された日本人は彼らには勝てないのではないか?
もっと正当に、同じ条件、同じルールで、社会の一員として彼らと競ったとしたら?
多くの分野で、旧来の日本人は駆逐されてしまうかもしれない。

優位に立ち、差別する側の種族や階級は、常にこの不安を抱えて生きてきた
『自分たちは負けるかもしれない』と。

彼らと我々が競い合い通婚等で融合すれば更なる高みを目指す事も容易だ
逆に言えば『日本スゴイ!』と連呼するテレビに心酔したり、通婚手続きを煩雑化するなどの
他の民族を差別する事に心血を注ぐようでは日本に将来はないだろうな。