>>803
八千矛命。、、、出雲帝国第8代オオナモチ(帝王の称号)で出雲の西の王家、神門臣家の当主。
正后は宗像家の多岐津媛命。亦云、神屋楯媛命。高津媛命。
(多岐都媛を多宜都媛と表記すると大宜都媛(創作キキ神話)と字儀は同じ)。
父親の宗像のアタカタス命は神門臣家の出身で八千矛命の実の叔父にあたり、イトコ同士の婚姻だった。

、、、天照大神=市杵島媛命(徐福(ホアカリ/ニギハヤヒ(=ニニギ))の2度目の嫁)が寡婦となり(原因は徐福(スサノオ/実行犯は忠良な部下のホヒ)が八千矛を殺害したため)陰鬱にお暮らしの姉の多岐都媛を心配して、
様子見舞いをスサノオ(息子のホホデミ)に頼んだ話だったのでは?