【道国郡】地域区分総合Part3【府藩県】 [無断転載禁止]©2ch.net
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国造、五畿七道、令制国(律令国)、郡、
藩、都道府県、市町村、道州構想など
日本の地域区分について語るスレです
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【廃県置国?2】地域区分総合【国郡藩都道府県】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/history/1423537767/ 河内県庁は八尾の大信寺に置かれた。
旧八尾町は多羅尾氏(信楽代官)支配だった。 住民にしてみれば方言で地域を分けてもらった方が違和感が無い。
同じ県内でも方言が違うとちょっと仲間意識持ちにくい。 原本は関東大震災で焼失し、加賀、能登、越中、但馬、出雲、石見、隠岐
および丹波国氷上郡・多紀郡と、琉球・北海道の分に関しては写本も残っていない
木村礎校訂本では、天保郷帳や他の地方史を元に、不足分を推定で補っている
あと旧高旧領取調帳自体、色々記述に不統一な点もあり、明白な間違いも多い 基本的な質問かも知れないが、豊臣政権の国絵図と江戸幕府の国絵図って、何か違いあるの? 現存するのは、米沢藩に伝わった上杉家が作成した越後の郡絵図2枚だけだが、
『視聴草』に収録されている「諸国御前帳 駒井被請取候覚」によると、
文禄2年1月5日に前田玄以から駒井重勝へ29ヶ国分の御前帳、
13ヶ国分の絵図が渡されたとする記述が残っている
例えば山城国であれば、
「御前帳参百弐拾六帳、此外、絵図壱枚有之、以上八郡分」とあり
この場合の絵図は郡絵図ではなくて国絵図に相当するものと思われる
ただし「絵図壱枚有之」と、絵図が1枚であることが明記されているの山城、上総の2ヶ国で、
「絵図有之」と、絵図が何枚あるのか曖昧なのが、下総、武蔵、相模、伯耆、
肥前、因幡、豊後、土佐、志摩、若狭、伊賀の11ヶ国分で
後者はもしかしたら郡絵図だったのかも知れない
上杉が作成した越後分については、そもそも文禄2年は太閤検地の実施前なんで記述がない あ、太閤検地の実施前って上杉領のことね
越後上杉領に関しては、文禄3年に指出の指令があり、
太閤検地は文禄4年以降に実施され、これを元に慶長2年に郡絵図を作成、らしい 比内郡(後の北秋田郡)のエリアは、いつ陸奥から出羽に所属が変わったの? 比内が出羽で、鹿角が陸奥というのも、よくよく考えれば不思議な区分け いくつかの村(里)を束ねた郷という単位が必要だったんだろう 古代朝鮮では軍営の置かれた地区を示す語として「評」が使われていた
日本でも同じ語を使うからにはそういう性格のある行政単位ではないかと思われる
701年の大宝令により評は郡に改められたが、軍事ではなく徴税単位としての性格をはっきりさせたのだろう 評など使った事はなく最初っから郡だったように日本書記に書かれているのは、日本では評とは名ばかりでそういう実態がなかったのかも でも出土木簡とかで、「評」が実際使われている実例があるんじゃないの? >>28
あるさ
あるのに書紀ではなかったように書かれてるって話 『日本書紀』になかったように書かれている
→「評」に実態なし
と即断できるのか? ただ多くの研究者がそういう判断なら、郡評論争なんて起こらないけどね。 日本書紀は、これが編纂された当時の認識を時代を遡って適用していることが多いからな 日本書紀に書いてあることを史料批判なしに鵜呑みにするとか普通あり得んw ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 美作・飛騨・志摩・安房のような極端に小さな国って必要だったのかな? 成務天皇のときに設けられた国造というのがよくわからん >>37
地域を支配する者なのにヤツコって‥
家つ子、家長に使われる身、奴だなんて
ミ(御)が付いてミヤツコだといい意味になんの?
家長が大王でその部下が御家つ子ということなのかな >>36
安房、志摩は極端に小さいけど
飛騨はそうでもないじゃん
他国と一体だと目が行き届かない面もあるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています