木曽義仲と源義経と畠山重忠 [無断転載禁止]©2ch.net
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「木曽義経」でなく「木曽義仲」だった。
「悲劇の源氏 木曽義仲と源義経」みたいなタイトルで大河ドラマにすればいい 源義経一代だけの構成でも無理があった。
木曽義仲一代だけの構成ならもっと無理がある。
そこで本来は2人セットで〜キングオブKY 転落の勝利者の人生〜として構成すべきだったのだ。 新田義貞と木曽義仲が被るな
登場の仕方と言い死に様と言い 2人とも一度は栄光を掴んだのに、結局 ライバルの頼朝 尊氏の引き立て役に終わった。
これじゃあ死んでも死にきれん。やっぱり2人とも大河の主役にしてやらんとな。
>>309
「源義経」観てないから知らないが、「北条時宗」や「徳川吉宗」で一年引っ張ったこともあったんだぜ。
平将門や山本勘助 武蔵坊弁慶(大河ちゃうけど)でも1年やり切った。
ようは脚本家の腕次第。 >>脚本家の腕次第
木曽義仲って大蔵館の事件と旗挙げ後しか史実としては知られてないから
その間、脚色は思うがままだよな
それはさておき、語りは松尾芭蕉でいいかな? 『松尾芭蕉 奥の細道』で大河ドラマにして木曽義仲をふんだんに登場させるべき。 「元禄繚乱」だったかな? 近松門左衛門が語りだったな。もう松尾がナレーションで、
前半は義仲、後半は義経、終盤は日蓮と蒙古大襲来というスペクタクル大河でいいや。 第1回めは何故か薬子の変から、とか。 木曽義仲はホウエツ(漢字変換できず)こそ似てるよ。 >>319
近松門左衛門が語りだったのは「八代将軍吉宗」 董卓だな
覇権を握るもすぐに没
覇権崩壊の原因も似てる 董卓の部分は分からんでもないが
木曽義仲が諏訪大社や木曽御嶽山を信仰してた点が戦国武将なら武田信玄や武田勝頼との繋がりがあると思うわ
しかも木曽義仲の部下の海野氏は真田幸隆の先祖。
ここも俺が木曽義仲に甲州武田軍団の匂いを感じる点である。 覇権を握ったのはいいが、それを維持する方策がなかった
武力重視杉で、経済官僚がいなかったからかね
半面、光秀は周到でその点の策略もあったが
時間を与えてもらえず、裏切りと秀吉にしてやられた感じかな >>326
木曽義仲の家来の子孫の多くが武田信玄の家臣になってる。
その一人が木曽義仲直系子孫の木曽義昌。 あらためて木曽義仲の人生を見ると
木曽の山奥から現れた日本史の中の超異常人物だろ。
同時代のアンチヒーロー的な平清盛やダークヒーロー的な源頼朝とも違う
また似てはいるが源義経とも違う木曽義仲は超異常人物 大本を中心とした明治の教派神道の間で源義経が日本国の魂のごとく崇められてた。
江戸時代は徳川家康が好む源頼朝がエコ贔屓されてたが。 義経は判官贔屓で人気が出たんだよね
義経記が誕生したのは室町時代のことだが、
すでに源平盛衰記あたりから義経の物語が出来はじめてる。
江戸時代には腰越状が習字のテキストに使われたり、
芝居でも義経が意味もなく出てきてお客さん大喝采とかだった。 そう考えると源義経は日本の象徴みたいになってしまってる。
ただ俺が依怙贔屓してるのは木曽義仲だが 義経も義仲同様に野心家で後白河を後ろ盾にして天下取りを狙っていたという
頼朝が警戒するのも無理はない 武家の政治を作ったのが頼朝で美学を作ったのが義経だってNHKで言ってたな 江戸時代は徳川家康が崇拝してた源頼朝が依怙贔屓されておった。 織田信長の平清盛愛は異常
徳川家康の源頼朝愛は異常
松尾芭蕉の木曽義仲愛は異常
出口王仁三郎の源義経愛は異常 >松尾芭蕉の木曽義仲愛は異常
新井白石とか芥川龍之介とか何故か文豪に木曽義仲好きは多い。 >>344
芥川は芭蕉好きだから何かしらの影響はあるだろうな 木曽義仲は董卓だと考える人が多いな
最初はいい人だが暴君に変貌したあたりは平清盛が董卓だと思っていたが ヒット&アウェイのほうえつと突進型の義仲は似てないと思う 彭越はゲリラ戦法の正統派だな
こんなんに補給路を脅かされたらたまらんわ
そら劉邦も韓信クラスの評価するわな 彭越に似たような武将は源平時代にいないと思う。
近江源氏がこれに近いことしていたかもだけど。 義仲の戦術が猪突猛進
確かに性格はそうかもしれないが兵法には謀を多用してるだろ
火牛の計に赤旗で平氏に近づいてから白旗に変えて奇襲する欺瞞作戦など いまだ信州の山賊焼きを超える鶏肉を食ったことがない >>357
楠正成いわく兵法の謀りにおいて木曽義仲の右に出るものはいないと。 彭越は項羽の主力と正面からぶつかるような戦い方をしていないんだが。
義仲は平家の大軍を真正面から撃破してるんだから彭越とは全然違う。 彭越の戦い方って実は最強だよね
相手の主力と正面からはぶつからず、相手の補給部隊を襲ってごっそり兵站をいただいてしまう
もっとも相手に別の敵がいないとできない戦い方でもあるけどな >>362
ぜんぜん正面じゃないだろw
不意打ちの奇襲ゲリラ戦術ばかりだろ >>363
そうホウエツ最強。
そして正面突破ではなくてホウエツばりの奇襲ゲリラ戦術を駆使できた木曽義仲最強。 義経の方がホウエツっぽいんだが
義仲は敵の本体相手に戦闘を挑むタイプ
義経は背後や側面からの攻撃が主体 そんなことより火牛の計の真実を知りたい。
500頭の牛を完全にコントロールすることができたなら恐ろしいことだ 『平家物語』にすら書いてないんだから嘘に決まってる。
火牛が書かれたのはずっと後代に脚色された『源平盛衰記』から。 一次史料に火牛のことが書かれているものを見たことがない
あるんだったら教えてほしい そしたら誰がいいだしたのか?
こないだ富山の埴生と倶梨伽羅に行ってきたが火牛の計は完全に歴史の事実として町おこしの材料にされてるぞ。
まあ木曽義仲ファンの俺としては事実認定されたほうが有り難いんだがw >>347
>自分に無いものを持っているから
これが事実である。
そして確信は無いが芭蕉も芥川も実際に木曽義仲に出会えば大嫌いになるかもしれないぞ。
なにしろ同じ文筆家で占められる京の貴族連中が解放者と迎え入れた木曽義仲と実際に面談したとたんに手のひら返しで毛嫌いしはじめた。
現代でいえば木曽義仲みたいのは米国トランプ大統領同様にワープアや底辺労働者などのB層からは絶大な人気を得るだろうが
文系が多い上級国民からは忌み嫌われるだろう。 道の駅にも火牛の像があるけどあれを事実だと信じてる人はいないでしょ 唯一の『頭脳』であった覚明が去って行ったのはそれなのである。 長篠の三段射撃と同じで創作がやたらと有名になった例 >>372
チョンやネトウヨは織田信長好きだけど知識階級の日本人はアンチ信長が多いようなものか 畠山重忠は猪突猛進型とは違うし、なによりも怪力だから非力の義経には似てなさそう。 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
G0WDE >>363
日中戦争時の八路軍が彭越流戦術を受け継いでる。 貴乃花は所詮小粒の大将にすぎないから新宮十郎行家が似合ってる 貴乃花の絶大なカリスマ性は源義経に匹敵する
そしてカリスマだからこそ組織から嫌われる
そこは鎌倉幕府から追放された源義経や木曽義仲と同じ 貴乃花=源義経
御嶽海=木曽義仲
勝手にイメージしてみた 圧倒的な戦術的強さを誇りながらも汚れきった腐敗組織の前に敗れ果てた貴乃花と源義経。
だが世論は判官贔屓で貴乃花親方を圧倒的に支持している
世論調査では貴乃花親方の圧勝
まさに貴乃花親方は源義経だ >>391
今回のヤフコメやTV局の世論調査の絶大な貴乃花支持率は源義経に匹敵してる判官贔屓。
空気が読めないから村組織から追いだされるところも同じく源義経。 もはや平家のごとく伏魔伝である大相撲協会崩壊の露払いになったのは木曽義仲にも通じる
いや義仲も最期は2人だけになったし・・ 木曽義仲が平家打倒の露払いであると歴史の定説になってるが源頼政じゃないか? 義経は軍事貴族として平清盛の様になりたかったらしいが、義仲はどういう構想を思い描いていたんだろう >>394
いつの世も露払いになる人物は嫌われる宿命。 >>398
藤原氏に保護されてあのままいけば奥州王になれそうだったのにな。 >>394
貴乃花親方=木曾義仲
今井兼平=陣幕親方 平家=糞相撲協会
木曾義仲=貴乃花親方
今井兼平=陣幕親方 義経は政宗に転生して念願だった奥州王になれました。
二人と憎めないDQNだったでしょ 義経は戦術家で政宗は謀略家
まっすぐな義経と腹黒い政宗
タイプは違いすぎると思うけど 戦争で何でもありを体現したのは今でも源義経を超える人物はいないと。 京都の公家には木曽義仲は犬が去って豚が来たようなもの 京都の磁場をメチャクチャに掻き乱した木曽義仲かっこすよぎるぜ
やはり貴乃花親方に通じ合う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています