【間宮林蔵】日本の探検家たちについて【伊能忠敬】 [無断転載禁止]©2ch.net
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同時期の探検家と言えば最上徳内と近藤重蔵くらいしか思いつく人が他にいない 今となっては間宮の探検って、あんまり意味なかったね。
最上や近藤も。 間宮の探検は対ロシアの防衛ライン想定という意味で重要だったでしょ
もちろんその後ロシアが攻めてこなくなったから意味がなくなったという側面はあるにしても 間宮は下級役人で、ロシアが千島を襲撃した時に徹底抗戦を訴えたことが「千島白浪」かなにかに書いてあったな。 政府の黙認ぽい非公認探検家は
みんな密偵にされちゃうよ 吉村の小説だと第一回樺太探検で間宮に同行した松田伝十郎が最初に樺太が島であることを確認したことになってるが、
その時に松田(と間宮)が到達したラッカは欧州の探検家ペルーズが探査したところよりずっと南で、
松田の言ったことは答えが当たっていただけのあてずっぽうだったというオチ。 間宮の樺太探検は、間宮の独断だよ。
幕府が命令するわけないだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています