フルボッキがいつものように、縄文弥生をサゲサゲスレにしていると、目の前に神が現れた。
「お前は立派な人物だ。そこで私からお前に贈り物をあげよう。3つのうち1つだけ好きなものを選びなさい。

 一つ目は知恵。誰も叶わないほどの最高の知恵をお前に与える。
 二つ目はお金。一生食うに困らないほどのお金をお前に与える。
 三つ目は若さ。これから4ぬまで年を取らない若さをお前に与える。」

フルボッキは悩みに悩んで言った。
「それでは、知恵を下さい。これで幸せになりたい。」
「分かった。」
神はそう言うと、フルボッキに眩しい光が包み込み、やがて光は薄れ、神は消えた。

周りの朝鮮人たちが驚き、そのフルボッキの第一声を聞くために集まると、フルボッキはうなだれてこう言った。
「お金にすれば良かった… あぁチョッパリ!!!」