塩冶判官高貞の妻、顔世御前に足利尊氏の執事である高師直が横恋慕
師直は鎌倉下向の足利直義饗応役塩谷判官を殿中で侮辱
判官は師直に斬りつけて切腹となる
塩谷家筆頭家老大星由良之助は四十七士を率いて師直屋敷に討ち入り亡主の本懐を遂げる
これが忠臣蔵である