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吉行淳之介と三島由紀夫の作家同士でものう。
[男性とのセックスを試みる場合、吉行は男役・女役のうち男役を選んだが、三島は
女役になって相手から抱かれる方を選んでいたといわれる。
分裂した性格を持っていた三島は、表面、唯我独尊の傲慢な姿勢をとり続けながら、
その裏では、強者に臣従することを喜びとする自虐的な感情も併せ持っていた。
幼年期から青年期に入るまでの三島は、家庭内で絶対的な権力を握っていた祖母の
部屋で寝起きし、喜んで専制的な祖母の支配に服従していた。
青年期になって祖母の手を離れた三島は、祖母に変わる絶対的な権威として天皇を
選んでいる。彼は、作家仲間に「天皇陛下万歳」というとき、幸福感にとらわれると
語り、東大に乗り込んで、全共闘の学生たちと論争したときにも、学生たちに、
「君らが天皇という言葉をひと言でもいってくれたら、よろこんで君らと共闘する」
と告げている。]
吉之淳之介さんの方が、海軍はいったら、可愛がられ、お尻狙われそうな優男容貌
じゃが、男同士のセックスじゃ男役のカッパで、ボディービル趣味のマッチョ肉体の
ホモでもあった作家の三島のことを云える容貌でも無ぁ稲垣足穂氏が云う
「三島由紀夫の 顔は獄門台のなま首みたいな目を剥いた気持ちの悪い顔だ 」と、
男臭過ぎる容姿の三島由紀夫は、男同士のセックスじゃ女役のオカマ掘られる
アンコなんじゃが、三島由紀夫ほ抱くもんの気持ちは解らんよ。女装が似合う
男子なら、わしでも欲情するけど。
じゃが、権威や権力に服従する自虐マゾヒズムも持ったホモやオカマちゃんも
多いいんも事実じゃし、三島由紀夫さんは切腹自決の究極のマゾヒズム最期を
選んだし。