わしが呉の文学風荒らくれ美少年じゃった頃、
わしん長髪が靡いて美しいけぇ、縄文残存度の高ぁ男臭ぁチンピラが舐めてかかってくるけぇ、
はあ?なんなら?云うて、相手の顔に髪の毛飛ばして目潰しして、文鎮で脛叩き足潰しして、腸をサシクルと、血だらけで泣きながら逃げて行くけぇ可笑しかったよ(笑)。
女の子からは、白馬の貴公子云われてモテたのう。ほいから、男からものう。
他の学校の番長しとった男から、「わしん小姓ならんか」云われたが、わしゃ、7:3で男たぁ女が好きじゃし、シミーズが似合う女顔の美少年しか受け付けんけぇ断ったが、引く手数多じゃったのう。