なぜ広島は優秀な人材の宝庫なのか9
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己の妄想でホラ吹く牛先生より記録があるだけマシだわな 今井尚哉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%B0%9A%E5%93%89
第1次安倍内閣にて内閣総理大臣秘書官となったことから、安倍晋三の知遇を得た。
ともに内閣総理大臣秘書官を務めた井上義行は、今井の叔父の今井善衛と安倍の祖父の岸信介とが商工官僚同士だった縁から両者が接近したと述べている。
また、井上は、安倍の姻族である牛尾治朗が今井の活用を進言していたと述べている。
原発事業で経営危機に陥った東芝が、福島第一原発事故後の原発事業のリスクについての経営判断を誤らせる元凶となった人物として、週刊文春に名指しで批判された。
森友学園問題で、安倍昭恵首相夫人と夫人付きの秘書だった政府職員の2人に聞き取り調査を行った。
叔父の今井善衛は、『官僚たちの夏』で主人公と対立する官僚「玉木」のモデルとしても知られており、商工官僚を経て通商産業省で事務次官を務めた。
また、同じく叔父で公益財団法人日本国際フォーラム代表理事の今井敬は、新日本製鐵の社長を経て経済団体連合会の会長を務めた人物。
現在はほかに一般社団法人日本原子力産業協会理事長の職に就いている。
これらの経緯から、尚哉は当初より「永田町や霞が関界隈でサラブレッド視されてきた」という。
また今井善衛の妻は山崎種二の娘であり、安倍晋三夫人である安倍昭恵の叔母が山崎種二の三男(山崎誠三)に嫁いでいるため今井家と安倍家は縁戚に当たる。 ●「週刊文春」が「怪情報」の発信源を今井尚哉首相秘書官と名指し
権力の不正を隠蔽するために、差別デマを垂れ流すというのは二重の意味で卑劣な行為であり、まったく反吐が出るが、
しかし、解せないのは、いったん沈静化していた「同和絡みの土地」というデマがここにきて、なぜ再び語られ始めたのか、だ。
それも、ネトウヨだけでなく、れっきとした評論家やジャーナリストまでが、あたかも事実のようにそのことを語り始めているのだ。
実は、15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)3月22日号の森友特集記事のなかに、その要因を示唆する記述があった。
「週刊文春」によると、"影の総理"との異名をもつ今井尚哉首相秘書官が文書改ざん問題に対する緊急対応を取り仕切り、
さまざまな情報を流しているというのだ。たとえば、自殺を遂げた近畿財務局職員についても、
今井秘書官の周辺から「地検の聴取を受けた後、自殺した。地検の聴取が酷かったらしい」なる怪情報が流されていたというが、
これもガセであることがわかった。そして注目すべきは、この後に続く官邸担当記者のコメントだ。
「今井氏らは夜回り取材などにも饒舌になって、
Aさん(引用者注:自殺した近畿財務局職員)の自殺を書き換え問題と関連付けないように記者を誘導していました。
他にも『〈特殊性〉は人権問題に配慮してそう書いた』との情報を流布させ、事態の矮小化を図っていました。
ですが、言うまでもなく、本件の"特殊性"とは、首相夫人が関与し、異例の取引が行われたことに尽きます」
この「森友文書の『特殊性』は人権問題に配慮して書いた」という発言は、どう考えても「特殊性は同和のこと」と言っているに等しい。
「週刊文春」の記事が事実とすれば、「特殊性は同和のこと」情報は今井秘書官周辺から新聞・テレビの政治部記者に流れ、
さらに安倍応援団の評論家やジャーナリストに伝わったと考えられる。
しかし、何度でも繰り返すが、今回の"同和絡みの土地だから特殊な取引になった"なるデマは、差別を助長するものであるうえ、
その差別性を自らの疑惑に蓋をするために利用するという二重の意味で悪質なものだ。
そんなデマを政権中枢が口にするなんていうことが許されるのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています