世界史板の質問スレが機能不全の為、こちらでよろしくお願いします
小学生の頃、教室の後ろに大まかな世界史の概略年表が張ってあり、
その中のわずかな事柄だけが特別に大きな字で書いてありました
その大きな字で書かれたものの一つが「ゲルマン民族の大移動」だったのですが、
正直、そこまで強調するべき事柄なのでしょうか?
ゲルマン民族の大移動がローマ帝国滅亡に繋がったわけで、歴史的な影響が
小さいとは思いませんが、それならローマ帝国滅亡の方を大きな字にするべきじゃないでしょうか?
現代史に例えれば、
サブプライムローン(ゲルマン民族大移動)→リーマンショック(ローマ帝国滅亡)って
感じであり、リーマンショックよりもサブプライムの方が重大事件として扱われている
イメージなのです
この見方はおかしいでしょうかね