好きな辞世の句について語り合うスレ
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そりゃ20代の若者の辞世だもの。
スイも甘いも全て知った様な
趣き深いものを求めても駄目でしょ。
吉村虎太郎の辞世はそれを差し置いても
良い出来だと思う。 先に行く あとに残るも 同じこと
連れて行けぬを 別れぞと思う。
徳川家康 文学板住人からしたら、基本、素人の歌や句は辞世だろうと何だろうと、
所詮素人の歌や句なんで、文学的な価値はないし、好きにもなりようがない。
このスレに出ているのをざっと見ると、西行はもちろん良い歌だし、大津皇子もやはり泣ける。
ただ憶良は自分にはあまりぴんと来ない。
あと、高杉晋作の上の句はやはり良いと思う。ただあの形では、下の句を続けようがないっていう根本的な問題はあるが。
てことで、やはり日本の歴史を見渡して、比類なく優れているのは身も蓋もないが松尾芭蕉だと思う
(正確には辞世ではないが、まあそれにほぼ近いということで)。
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る
あと個人的には正岡子規の辞世が好きだ。3句1セットになっている。
糸瓜(へちま)咲いて痰のつまりし仏かな
痰一斗糸瓜の水も間に合はず
をととひのへちまの水も取らざりき
. >>102
だって辞世の句に文学的価値ってアホすぎだろw
句を詠んだ人間の背景を知り、句を詠んだ心情を考える歴史的な物が辞世の句
それを「文学板住人からしたら〜」とか、ウンコ漏らしそうなくらい笑ったわw >>103
それはあなたの思い込みでしょう。
文学的価値観から言っても辞世の句っていうのは特別な価値をもつもので、
実際に多くの文学者にとって辞世っていうものは大きな文学的な意味をもつ。
ここは歴史板だが、歴史学者しか来ちゃいけないってことはないし、文学的価値観をもった人がそれを披露したからって避難される言われは全くない。
単にあなたが、自分と異なる価値観を語る人を、一行レスで無責任に罵倒してみた、ってだけの話だと思うな。 どうでもいいが、ネットで糞レスしながら、ぶりぶりウンコ漏らすやつとは
友達にはなりたくないな・・・ 俺は興味深い意見だと思ったけどなあ。
ついでに俺の辞世も添削してよw
冬山登山高所登山が趣味なんで、一応準備してあるんだわ。
いつかある日山にて死なば我が骸
焼くな埋むなただ打ち捨てよ
草葉より守りを副えむたらちねの
母の恵みに浴みし我が身は
どっちもパクリ、じゃなかった本歌取りだけど、1つ目はロジェ・デュプラからのパクリ >>104
意識高くてカッケーっすね先輩w
文学的価値高いっすw >>106
最初の句は字余り。
やり直し。
二つ目の浴みし我が身と
言うフレーズは、
阿南大将の辞世のパクリなので、
やり直し。 >>104
何を持って文学的価値と言うのか、
具体例がないと、説得力皆無。
そうでないと、単なる個人の
好き嫌い。 「天地の 清き中より 生まれきて もとのすみかに 帰るべらなり」
北条氏照辞世の句の一つだけど当時の死生観がよく表れていて好き >>100
この辞世の出来は、
正直駄目でしょ。
こんなの選んでる時点で
お里が知れる。 自作の辞世の句についてならそれこぞ他板でやれや、バカ共が >>110
これは良い。
北条一族は秀吉に騙されて
自害となった割に、
辞世の句はみな清々しく、
恨みがましさが全くない。
そこが素晴らしいと思う。 とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
4PP こりゃどうじゃ、
世の中逆さまに
なりにけり。
乗った人より
馬が丸顔。 磐代の浜松が枝を引き結び 真幸くあらばまた還りみむ
有間皇子 19歳か……哀しいな 南冥に たとえこの身が
果つるとも
いくとせ後の
春を想えば。
海軍曹長
永峰 肇
1944年10月25日
特攻戦死。 >>30
歌人として名は伝わってるが、それは憶良が望んだものではないだろう。 かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂 暗きより 暗き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月
和泉式部 たとえ身は〜朽ちぬ(果つる)とも〜
特攻隊員や幕末志士の句ってこんなんばっかだよなあ 火病った長矩があんな句を詠めるか!っちゅーの。
あれも創作なんでしょ? 生まれては ついに死ぬてふ ことのみぞ 定めなき世に 定めありける(平維盛)
シンプルなんだけど平家らしくて好き 夢よ夢夢てふ夢は夢の夢 浮世は夢の夢ならぬ夢
好きではないけど面白い 「君が為 尽くす心は 水の泡
消えにし後ぞ 澄み渡るべき」
岡田以蔵 誅疹愚裸なんて好いてるのはバカサヨだけ。だから捏造の塊なのです。 みよし野の峰に枝垂るちどりぐさ
吹く山風に揺るるを見れば
昭和帝がこのような辞世を残して斬首された――
こんな不敬の極みな小説が、かつて世に出回った。 豊臣秀吉 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢
徳川家康 うれしやと 二度さめて
ひとねむり 浮世の夢は 暁の空
2人の最期の感情が現れとる。 自分が死ぬ時の辞世の句を作っておきたいよな
出先ならメモ帳に、病院ならチラシの裏かな
マラしこく ゆびもうごかず マラはたつ
なみだこぼして しおれることなし >>98
陰陽座のとある歌の歌詞はこれがモチーフなんだよな
「生きるも死ぬも沙汰は無し いずれとて 離れるに勝る終わりはあらず」 いそじん「宣言解除してどんちゃん騒ぎ
吉村式マスクの会食でアベコロナがまた大爆発や
よっしゃ、よっしゃあ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています