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時は1567年のチェコ
王女エカチェリーナが主人公 「兄さんまた旅に出てしまうの?」
エカチェリーナが言う 「ああ次に会う時は敵かもなカーナヴォン城を攻めてくるよ」
エカチェリーナの兄が言う 「ううんいいよスープ作って待ってるよ兄さん」
エカチェリーナが言う 「とはいえ相手はスペインとスコットランド勝ち目があるかどうか」
兄が言う 「勝てるかどうかじゃない勝つのよ兄さん私だって剣の心得くらいはあるわ」
エカチェリーナが言う 「エカチェリーナこんなご時世じゃなければお前といられたものを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兄が言う 「もう一度剣を教えてくださいお兄様」
エカチェリーナが言う 「ああ分かったまだ戦争に呼び出されるには時間があるだがくれぐれも城下町には出ないように魔女狩りが流行ってる」
兄が言う 「迎撃部隊長のエルフェリオは何か企んでるわ兄さん」
エカチェリーナが言う 「だがやつの言うとおりにしないとチェコは侵略されてしまうんだあいつはポルトガルにパイプがある」
兄が言う 2019年のマレーシア
ここではある生き物が村を支配していた 「お兄ちゃん巨大ワニがここまで来たよ」
女の子が来る 「20年前おじいちゃんがジャングルの奥まで追いやったのに体を半分破壊して」
女の子が言う 「あいつはそんな簡単に滅びないよプエナ」
ポポルクが言う 「なんで?この村はずっとあいつに支配され続けるの?」
プエナが言う 時は2035年アイドルの時代
芸能孤児の苦悩を描いたお話 「嫌だ行きたくないまたどうせいじめられるんだもん」
ユリカが言う 「芸能孤児は義務教育だユリカ学校へ行かない代わりにお前は芸能孤児をやらないといけない」
父親が言う 「トランプで負けると裸くすぐりの刑なの別にそれはいいんだけど」
ユリカが言う 「何?今更エルガイムの資料を持って来い?もうそんなのブックマンズにも売ってないよ」
母親が言う 「富野由悠季で検索しても出てこないよー」
ユリカが言う 「エルガイムなんて要求するお前の芸能孤児事務所最悪だな」
父親が言う 「今度のヌード撮影に1億円がいるの出してよ」
ユリカが言う 「そんなのタダじゃないのかいい加減にしろ」
父親が言う 「ヌード撮影に出ないと今度の歌レッスンで村八分にされるの」
ユリカが言う 「小説の川崎ミズキの芸能孤児はヌード撮影とか簡単にできたのにやっぱり現実は小説のようにはいかないよ」
母親が言う 「いい加減にしろこんなくだらん小説買うから芸能孤児の費用なくなるんだぞ」
父親が言う 「いいじゃない現実の芸能孤児は伊勢海老同然の扱いじゃなく学校と同じ待遇なんだもん」
ユリカが言う 「その方がまだ良かった金が掛かる方がどれだけ伊勢海老同然だろうとよっぽど嫌だ」
父親が 「給食費いくらかかると思ってるのユリカ中世ヨーロッパの取り立て屋じゃないか」
母親が言う 「12000・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あーもうこれなら小説の芸能孤児みたいに親と引き離されたほうがよかったよ」
ユリカが言う 「ジェロード無理はしないでいくら保安官でも今回は危険よ」
女が言う 「俺のやることに口を出すな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だがお前を巻き込みたくない」
ジェロードが言う 「ここ・・・・・・・・・・・・でしたねギャングが暴れてると言う酒場は」
リリーナが来る 「おおあの女なかなか勇気あるじゃねえか」
ギャングが言う 「皆さんこの酒場の全責任は私が持ちますですから暴れないでください」
リリーナが言う 「ケリー俺はもう行くぞこの死にぞこないがグランドキャニオンで銃の訓練をしてくるお前は付いてくるなよ俺の墓場見れるかも知れないからな」
ジェロードが言う 「ジェロードあなたはなんでそんなに死に急ぐのよ」
ケリーが言う 「俺はあの男に殺されるはずだっただが生きているそれが俺は気に入らないだけさ」
ジェロードが言う 「リリーナ帰ってきたら特級の酒を飲みたいだが生きて帰れたらだ」
ジェロードが言う 「ジェロード・・・・・・・・・・・・・・・・ご無事であなたは私の憧れですですからあの男とは交戦しないように」
リリーナが言う 「キース俺の頭を撃ち抜くのはしばらく後になりそうだ俺はパトリックでグランドキャニオンに出る」
ジェロードが言う 「どうした後ろを向いているぞ俺を撃たないのか?もうこんなチャンスはないぞ」
ジェロードが言う 「分かっているだが俺は撃てないあんたを撃つのは無理だ」
キースが言う 「なぜだ言ってみろ撃てない理由などないはずだ俺はお前の家族を・・・・・・・・・・・・」
ジェロードが言う 「ジェロードなにかの罠かも知れないわ挑発は避けたほうがいい」
ケリーが言う 「ジェロードはあまりに・・・・・・・・・・・・・・・・」
リリーナが言う 「ジェロード黒人が撃ってくる気をつけて」
ケリーが言う 「どうした外れたぞ何をしているピーターお前の現役時代はこれからだぞ俺くらい殺せなくてどうする」
ジェロードが言う 「おっとお姉ちゃんお金を置いていきな」
ギャングが言う 「お金ならありませんですがこの酒場に用があるのです」
女が言う 「おっおおこの女・・・・・・・・・・・・・」
ギャングが避けていく 「ケリー、アナスタシアだやつには気をつけろ」
ジェロードが言う 「俺の嫌いな女だからだこの酒場のギャング全部ここから逃がせ奴らまで巻き込みたくない」
ジェロードが言う 「何言ってやがる俺たちギャングは俺とお前以外の敵が現れたら喜んで戦うぜ」
ギャングが言う 「サイドワインダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘビーマシンガンか・・・・・・・・・あの女のいつもの手だ」
ジェロードが言う 「久しぶりねジェロード、ギャングを巻き込まないとはなかなかカウボーイねあなた」
アナスタシアが言う 「見せたくないからなあいつらには俺のような男を」
ジェロードが言う 「どうする俺を撃つかそれとも食事にでもするか」
ジェロードが言う 「今すぐにでも撃つ選択肢もあるでもその場合つまんないわね」
アナスタシアが言う 「テキーラをもらおうか撃つなら俺が厨房に行ってる間にでも撃て」
ジェロードが言う 「その時はその時さ気にするな規模の小さいロシアンルーレットさ」
ジェロードが言う そして
「・・・・・・・・・・・・・・どうだ本当に毒だったら俺はここで死ぬ」
ジェロードが言う 「きゃーーーーーーーーーーいやーーーーーーーーーーーーーー」
女の子が言う 「落ち着くのよ毒じゃない事を毒じゃないことを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男ども目を閉じるなちゃんと見ろそれでも西部の男か」
ケリーが言う 「キース騒ぐとお前から撃つ気の毒だが俺に話しかけるやつは即座に足を撃ち落とす」
ジェロードが言う 「俺のメガネが吹っ飛んだアナスタシアの腕は本当だぞ」
ギャングが言う 「脅しのつもりかアナスタシアちゃんと最後まで俺がテキーラ飲むのを見届けろ」
ジェロードが言う 「もういいもういいよアナスタシアさん」
女の子が言う 「いい加減にしろお前親に口を出すつもりか」
父親が言う 「すみませんがユリカさんですね手錠をおかけします」
芸能孤児スタッフが言う 「芸能孤児は風邪でも事務所に通う決まりです家にいる事は許されません」
スタッフが言う 「もうなんだよ親に口出ししちゃいけないのかよ」
ユリカが言う 「ふざけるなあまりいうとお尻ペンペンどころでは済まないぞ」
父親が言う 「気にするなあいつらの話なんて聞く必要はない」
兄が言う 「ですがこの前の戦争で軍事責任を問われて」
エカチェリーナが言う 「またどうせ100年戦争の事ほじくり返す気だろう」
兄が言う 「オルレアンの?一体いつのことを」
エカチェリーナが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています