躬臣(クス?)国を大分県の玖珠(クス)郡に当てると、
「盡其南有狗奴国( ことごとくその南には狗奴国あり)」という記述から、
狗奴国は大分県南部までの広さが あることになり、かなり巨大な国であったことが分かる。