>>379
>>(部族にとっては埋葬形態は非常に保守的であるから)何故、新しい大型墳丘墓が必要になったのか? の理由に、
大陸からの強力な渡来流民の存在の考察は不可避だな。<

>また謎の妄想を始めたな 弥生人と縄文人の間の骨格の違いは、食事の違いであって、体格が変わるほどの 外来民族の流入はないぞ<

縄文そのものが、南方系と大陸系との混合であり、混血だよ。

>そして、半島南部の狗邪韓國まで倭人の領域なんだから、どこをどう通って 流民が来るんだい?<

出雲の国引き神話では、ウラジオストック方面を直達的に国引きしているし、
沿海州方面からは、毛人蝦夷の渡来があったし、
楽浪や扶余や東沃祖の流民は、伽耶にもきているんだから、当然海峡を通った。

>>それまでの墓とは全く違うんだから、 新規の「有槨」部族の渡来、という事が不可欠だろうな。<

>本当に妄想がきついな <

問題の前方後円墳も、晋の武帝らから「天円地方」の埋葬を教えられなければ、那珂八幡付近に突然発生する事もない。

>高地性集落も廃絶されてからだぞ、ローカル王の大規模弥生墳丘墓が作られるのは<

高地性集落は、倭國の東征から逃げようとした在地の部族の集落。

>渡来部族の征服も侵入も想定できない <

渡来部族は流民が殆どであるから、征服は、想定出来ない。 在地部族との共存が精一杯。