>>547
>>山海経には、「倭人は燕の南にいて燕に属していた」<

>山海経の内容はそのまま事実として受け入れることはできない<

古代文献の説明は、
その説明を否定する絶対的な証拠がない限り、
その古代人の「認識の証言」として受け止めて置くべき。

>>東鯷人は、会稽沖の舟山諸島付近にいて、
それから琉球列島〜南九州に広がったから、<

>その仮説の考古学的根拠がない<

自然や歴史に関して、文献的記録しかなく、
否定に関しても肯定に関してでの考古学的根拠が全く存在しない事は幾らでもあり得、
考古的な情報がなくても、その記録を否定抹殺する事が出来ない。