>>769
>>波動関数(シュレディンガー方程式)には、アインシュタインの「場の引力的や斥力的な相互作用の存在」、という事が含まれておらず、<

>引力も斥力も数学的な正負の符号の違いだけで、理論上は対等なものだ、って 説明しても理解しないんだろうな<

何だい、これは。「数学的な正負の符号の違い」という問題ではないよ。
素粒子レベルでは、素粒子が粒子性と波動性の両方の状態が起こっている、
という事を説明するには、粒子性だけでは説明が付けることが出来ず、
また、反素粒子の存在や反応を説明するためにも、波動場の斥力と引力の相互作用に拠って凝集性が起こって、
それが粒子性の発生の原因だ、という論理なんだよ。

>また、数学的にも、 「三体問題以上には確定的な解が得られなくて、確率的な解しかない」
という事にも、問題があって、 不完全なものです。<

>三体問題とか、関係なさ過ぎww 三体問題はマクロな力学の問題で、摂動のためカオス化するので、無限近似しかできないという話<

自然現象は「多体的」であり、数学的には、例えばAを記述し、それとBやCとの相互作用を記述したとしても、
その時点での「BとCとの相互作用」の記述が出来ていない、という事が、
数学的な三体以上問題の断定的な解が得られない、という事の原因だよ。だから、近似が必要。だから、自然現象に対しては、近似説明しか出来ない、と言ってんだよ。

>シュレディンガー方程式は、解が確率分布の形を取るだけで「確定解」が得られる<

場の相互作用を含まない方程式は、始めから不完全なもの。

>クオークって言葉がここまで一度も出て来ないところを見ても、まったく理解していないくせに
14C年代測定法の結果を認められないって言うためだけ、嘘をついているのが丸分かりww<

クオークの存在も、まだ未確定な筈で、空間3次元で引力斥力の存在で、それだけで6個の基礎粒子の可能性が発生し、
更に、電磁場が電場と磁場の組み合わせになっているから、その要素も加えれば、12個の基礎粒子の可能性まで有り得る。