隋書の成立は660年辺りだけど、記紀の作者はこれを読めてない。
だから推古天皇は男でなければならない、という史実をシラナカッタ〜〜www

物部、蘇我、藤原の 皇室内後宮抗争時代は、皇祖
押坂彦人の即位で終わり、天智天武の正統が誕生したんじゃないのかな?

これを記紀による辻褄合わせの、古代SFファンタジーで確立した。
もちろん学術ではない謎の歴史認識の世界では、神話で良いんですけど・・・
本当のお父さんがクマ〜ってのは嫌w

隋書の
俀王 以天為兄 以日為弟 天未明時 出聽政 跏趺坐 日出 便 停理務 云 委我弟

物部氏や蘇我氏を悪者にして滅ぼした。 と 言うより、
天が兄で太陽は弟のごとく、皇室の正統が曖昧だったから後宮抗争が続いていた。
ま、源氏物語時代でも似たよなもんかな?