本当に九州説のコミュ症って言葉が大好きなやつは、
まともに漢文も日本語も読めないんだな

説文の問題の部分は
「夫部曰。周制八寸爲尺。十尺爲丈。人長八尺。故曰丈夫。
 然則伸臂一尋。周之丈也。故从又持十。直㒳切。十部。」

周制では、八寸を尺として、十尺を丈としていた
(十寸を尺とすれば)平均的な人(男子)の高さ(身長)は八尺である
ゆえに丈夫という
然れども即ち両腕を伸ばした長さが一尋であり、周代の丈である

まず第一、
これまで見てきたように、八寸を尺とする見方だと、歩=八尺で
周尺(古)=16.9センチ 十周尺(古)=一周丈=169センチ
そして、漢代の成人の推定平均身長が168.8センチでぴったり

十寸を尺とする見方だと歩=六尺四寸で
周尺(今)=21.1センチ 八周尺(今)=人長=168.8

数値はばっちりあってるよ

丈夫が大男を意味しないことは>>15を参照