>>768
>>纒向の桃の種 >(朝日新聞 本年5月 
西暦135〜230年・・・・纏向学研究センター公表(放射性炭素(C14)年代測定)<

>こんなことより中塚武さんの酸素同位体比で
勝山古墳の祭祀に使われた木材を鑑定すればいいのに。
祭祀に古年輪年代の3世紀前半という数値が正しいかどうかわかる。 祭祀に古材を使うわけない。
だから勝山古墳の被葬者の埋葬された時代を特定できるはずだ。<

中塚の方法は、結局年輪年代法と同じ事であるから、同じような欠陥を持っており、
樹木が吸収する酸素の同位体比が、
海水などのH2Oの影響や、光合成のCO2の吸収の地域的差異に拠っての、
変動要素があるから、
正確な年代が求められるとは、限らない。