>>30
多くのものが多くの時期にくらいであって、年中というわけではないだろ?
皆はだしというのも、高位の者に限っては冬には何か履いてたはず、温暖な沖縄でもない限り

持ってる物は海南島と同じというのだから、似たような気候のはず

真珠を産出するというのもある
青玉が翡翠だとして、それは熊本八代産を交易で得ていたと説明できなくもない

倭国の東海上に倭種国があるとする。少なくとも畿内は消える。
その南海に国ありなら、北部九州も消える

記述からして、倭国は大海に連なる島嶼連邦国のように受け取れる
まさに南西諸島そのものだ


> 風俗・習慣産物等は、?耳・朱崖と同じである。

> 倭の地は温暖で、冬も夏も生野菜を食べる。皆はだし。

> 真珠、青玉を産出する。

> 女王国の東、海を渡ること千余里、また国があり、みな倭種である。ま
> た侏儒国がその南にある。人のたけ三、四尺、女王を去ること四千余里。
> また裸国、黒歯国がその東南にある。船で一年がかりでつくことができる。
> 倭の地を参問するに、海中州島の上に遠くはなれて存在し、あるいは絶え
> あるいは連なり、一周五千余里ばかりである。

http://www2.plala.or.jp/cygnus/s6.html
http://www.eonet.ne.jp/~temb/16/gishi_wajin/wajin.htm