この発生周期と痕跡が、
卑弥呼の時代(200年代)以降に、
大津波が沖縄を襲っていることが分かる


2017年12月09日
高さ30m!「八重山地震」級の巨大津波 600年毎に4回発生 沖縄県
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22988.html
 堆積物のうち、3つは石灰質の砂が堆積した地層で、最も新しい地層は1771年の八重山津波によるものだった。
放射性炭素年代測定法で調べた結果、それ以外は、西暦1330?1030年ごろに起きた津波の堆積物と、
700?280年ごろの津波で運ばれた石の塊で、
最古のものは紀元前750年から西暦700年にかけて発生した津波の堆積物であることが判明した。