沖縄の海底遺跡(3)他の沖縄にある海底遺跡との関連
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 与那国の海底遺跡のほかにも、沖縄近海では常識的に考えれば人工物だろうと思われるポイントが、いくつも発見されています。
 右はケラマ諸島近海で発見された、ストーンサークル状の遺跡と言われているものの中心にある、センターサークルと
言われている物。 直径、高さ共に約3メートルもあるものです。
ここを中心にして、四方に道状のくぼみが何十メートルも伸び、その先には拝むための祠と思われるもの、鏡岩状のもの
(これで、ぴんと思い当たるものがある人はかなりの超古代史マニア. )ピラミット状の岩などがあり、道の行き先に階段状のものも。
 この他にも、北谷の沖合いにもピラミット状の石造物と思われるポイントがあります。

 粟国島近海にも人工物と思われるポイントが発見されているし、宮古には地上に支えになる石柱とその上に乗る大きな石とで
出来ている構造物で、飛鳥の石舞台など世界各地に点在していると同じようなドルメン(弥生時代に稲作と共に大陸から伝わって
きたとされているのが通説)が有ります。
地元ではおっぱい山といわれている所に、アガームイ、イリムイと言われている森にそれが残されているという事です。
 これらは紀元前後の建造らしいと言われていますが、定かではありません。


沖縄の海底遺跡(エピローグ)他の沖縄にある海底遺跡との関連
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