日記の記述に弥助は下人や年季奉公人のような隷民[注 5]ではなく扶持もちの士分[注 6]であったとはっきり書かれている[注 7]。


織田信長の側にいた黒人となっている弥助。
人じゃなくて、呪いの類いの話。
人に使われる反対の使う方につく呪いを弥助といい、それは定説だと言っている。
黒人とあるのは、その弥助がついている証拠として真っ黒助が見えることがあると。
受ける方は大抵虫歯が多くなって蝕んでいく。
呪いの強さが強い家系が、代々受け継いでいくようだ。
解けない。