賤民って武士と個人的に関わったりしてなかったの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
行刑役とか死牛馬処理とか目明かしみたいな職業的なの以外で
普段こっそり仲良く話したりとか恋愛したりとか
そういう史料見つかってないのかな 江戸時代のエタヒニンとか特に気になる
身分制はっきりされた中でそういうのあったら面白い エタと武士は普通に関わってるだろ
エタが作った鎧を着てエタが作った草鞋を履いてるんだから
エタと関わらないのは庶民だよ だからそういう関わりじゃなくて
普段の生活の中でって話 日常の男女の話しはさすがに見たこと無いな。
あったらむしろ教えてくれ。 だよなあ
いくらそういう史料探しても見つからないのかな 弾左衛門支配域とそうじゃなくてエタ村が独立してた西日本だとどっちの方がまだエタヒニンは他の身分とか関われたのかな エタは身分だけど非人は無宿のことだから身分じゃないだろ
やってる仕事も荷車引きとかゴミさらいとか土木人夫とかで
都市部のプロレタリアートだったわけで。そのあたりは意識して
分けて考えたほうがいいと思う。エタは(実態はどうであれ)
身分職だから食うこと自体に困ることはなかったと思われ。 身分違いの恋みたいなロマンチックな話を探しているのかな? エタはまだしも非人の娘は逃散してきた逃亡農民の娘とかだから
ロマンスどころの話しではないと思うんだがな。それこそ14で夜鷹
デビューで16で性病で死ぬとかの世界だろ >>8
非人の中でも
野非人と言われる奴らはそうだろうね
でもエタ頭を通して非人頭に支配されてた非人とか乞胸や猿引は一つの職業を持った賤民でしょ
エタが非人に対してエタの職分とされてた死牛馬の処理とかを指示してさせてたらしいし、非人の中でも野非人以外は身分として確立してたよ >>10
非人の女と百姓の男が結婚した話はあるらしいけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています