>>240年は 帯方郡を占領して進駐した魏の使者で、
公孫氏3代以降初めて、倭に渡った中国人が梯儁であって
皇帝の命で卑弥呼に金印紫綬のために魏の軍船で来た郡使だよ?
検閲受けたら戦争になる。

で、その 郡使往來常所駐 を記録したのは
247年に 倭人船に便乗して査察に来た張政だから
駐留させられて、一大卒の検察を受けてるんでしょ。

一大卒が女王の権限の上位にあると思うね。

張政が見た、
使大倭監之 自女王國以北 特置 一大率 檢察諸國畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史
で、
三国志時代の刺史の如し、と言うのは、
地域領主の上位の中央から任命配流される将軍です。
三国志の王となる将軍はそれが出自。

ちなみに、張政の言う、伊都国と言うのは、金印紫綬で女王国の国勢を確認した
梯儁の調査の、代々王の有る7万戸の邪馬台国=女王国属の21国に名前が無い。
進駐軍=一大率の都じゃないのかな。