新羅は元は女が男装して王を守る花郎がいた。
彼女らは眉目秀麗。文武両道に秀でた娘が選ばれた。
しかし、女の嫉妬による争いが絶えなかったため、美男子を王の周りにはべらせるようになったと言う。
花郎も同じく文武両道に秀でているばかりでなく、王の夜の相手も勤めた。
日本でも小姓は眉目秀麗。女を連れて行けない戦場では伽の相手もしている。
織田信長の小姓を務めた前田犬千代、後の利家が、たいした武功もないのに出世できたのは男色ゆえ。
森蘭丸も極めて美形で文武に秀でていたらしいね。

武家の小姓や神社の稚児と言う制度は新羅から来た可能性が高い。

源氏は新羅と関係が深い。

西郷隆盛も島津斉彬の稚児だったらしい。
島津藩は昔から男色の盛んな土地だったから。