どう考えても、光秀は妄想型神経病者。
普通の脳活動をする者には理解しがたい妄想発動となる。
常識型の細川藤孝が「どうすんの〜、わし知らんからね」と、どん引きしたのも当たり前だの妄想発動だった。
そんな光秀をもっともらしく解釈して、さも知将のようなイメージに仕立て上げている最近の傾向は、どうも病理的な側面がある。
同類らからみれば、光秀は普通の脳活動をしていたように見えるのだろう。
それが神経病の脳内現実なのよ。
わたしらは細川藤孝型の「どうすんの〜」の常識型脳内活動人だから、きみたちの病理的脳内現実には「わし知らんからね〜」とどん引きするところなのよ。
病院、行ってきたほうがええよお。