日本書紀や古事記は漢文
ただし完璧な漢文で書かれた箇所と間違いの多い漢文で書かれた箇所の2種類ある
前者は百済から献上された中国人捕虜二人によるもの
後者は白村江で亡命してきた百済人によるものとされる
そして白村江で少なくとも2400名の百済人が亡命してきて以降、日本の漢字史料は爆発的に増える

上代特殊万葉仮名遣いは母音が8つある
これが時が経つにつれ5つになる

これは韓国語の母音が8つ
日本語の母音が5つと完全に合致する

つまり仮名の発明を命じられた百済人は日本人の発音する母音を8つに聞き分けていたため上代特殊万葉仮名遣いは母音が8つ
ところが亡命百済人も二世三世になるにつれ日本語ネイティブになり母音が5つしか聞き分けできなくなる
ここで万葉仮名が完成する