哺乳類サル目ヒト科ヒトモドキ属の「とりあえず何でも良いから嘘をついてみるスタイル」を知ろう♪


ホモ・サピエンスがヒトモドキ族と遭遇した時に最初に驚くのは彼らの「ウソ」の多さでしょう。

小学校でヒトモドキ族と遭遇した者は「実は霊能力があるニダ」「実は王族の末裔ニダ」などというホラを真顔で語る姿にドン引きした記憶があるはずです。

中高でヒトモドキ族と遭遇した者は高級売春婦や高給労働者、密入国者をまるで戦争被害者であるかのように語る「被害者ビジネス」の一端を垣間見た記憶があるはずです。

その他にもヒトモドキ族特有のウリナラファンタジーや朝鮮起源説というウソを本気で主張するヒトモドキ族をたびたび目にしますね。

どうして彼らはホラやウソばかりを平然と語るのでしょうか?

まず、思い出さなければならないのは、彼らは私達ホモ・サピエンスとは姿形はよく似ていますが、ヒトモドキ族という別種の生物であるという点です。

多くの哺乳類がそうであるように、ヒトモドキ族にも独特の鳴き声があります。
それに該当するのがウソなのです。

彼らのウソはホモ・サピエンスのウソとよく似ていますが、一つ大きな違いがあります。

この違いを認識しておくと、彼らのウソに惑わされると言った被害を最小限に抑えることがあります。

ホモ・サピエンスはウソに対して罪悪感を持っていますから、バレるのを恐れ、なるべくバレないように真実味を加えてからウソを付くものですが
ヒトモドキ属は一般的には無能として知られ、知能的には三歩歩くと忘れてしまうニワトリに近いとされています。

ですから彼らのウソには真実味が加えられていない、または自身で加えた真実味自体を忘れてしまうという特徴があるのです。

よってヒトモドキ属の吐いた言葉がホラっぽいなと感じたら、「それって証明できる?」と聞いてみましょう。

この質問に即答できない場合はほぼホラを吹いたと認識して良いでしょう。