西暦500年以降の倭国には力がない
「以倭為大国」は百済新羅が大国扱いしただけで大国と勘違いしてはいけない
書紀は妄想ワールドを展開して自国を大国と思いたかった
その書紀の妄想に後世の人はすっかり騙され客観性を失った  
国の強弱はいったん白紙にして考えれば正解が得られる