大王記や国記は河内にあった、他の王家にも歴史書はあった。王家は正統性のために歴史書がすきなんだ。
書紀はそれらをもとに、編集し、王統のストーリー練り上げ、挿話を入れてもっともらしくした。浅知恵。
俺が歴史書を書くなら司馬遷のようにもっと正直に書く。脚色はしない。