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12 天満宮(0度より東へ130度) 立春
13 天満宮(0度より東へ140度) 啓蟄
14 天満神社(0度より東へ160度) 立夏
15 古塚山(0度より東へ180度=この古塚山は、0度の冬至点の諫早市多良岳の対極にある山で、
夏至点の角度と重なっているのであるが、多良岳が東西線から南へ28度の角度にあり、
実際の夏至の太陽が沈む日没の角度と重なっているのに対し、古塚山は東側の東西線から北へ30度の角度となり、
ちょうど暦上の夏至点に重なることになって、実際の夏至点の太陽の日の出の角度とは異なるのが注目点となる) 夏至
16 天満宮(0度より東へ190度) 大暑
17 清水山(0度より東へ200度) 暑処
18 諏訪神社(0度より東へ210度=諏訪神社の位置は210度より僅かに北にずれているが、これは立地する地形上の理由によるものだろう) 秋分
19 八満宮(0度より東へ225度) 立冬

ここまでが、神社と2年目の二十四節気の各節気が重なる範囲となる。

                                       続く